Characters

 魔女と竜が、どこかに旅したり家でご飯を食べたり、特に大きな事件などは起こらない、のんびりとマイペースに一緒に暮らすファンタジーです。
ラメラ・ルーテ・レケティリ
長い時を生きている魔女。繊細な魔法を使うこともできるが、大抵は底なしの魔力をぶん回して力業で解決する方法をとる。
どこかずれていてよく竜につっこまれている。
クムフシュルルクト
魔女よりは若いまだ子供の竜。竜について、魔女は「拾った」だとか「雛鳥みたいに後をついてきた」だとかその時々で違うことを言う。
魔女によくつっこみを入れるが、竜も大概ずれている。
魔女と竜の住んでいるところは、外から見るとそんなに敷地面積広くなさそうだけど、空間を魔術で折りたたんでいるので中に入るとかなり広いし中庭がある、という設定があります。
その他の人々
以前どこかの国の騎士だったが、上官の不正の証拠を発見し、自白するように進言したが逆に罪をなすりつけられそうになったので告発したりなんやかんやあって騎士の職を辞し冒険者になった。
肉があまりにも大好きなのでみんなにも美味しい肉を食べてもらいたい!と肉屋になった竜人。店にはあんな肉やこんな肉様々な種類の肉が並ぶ。とても珍しい肉も、主人が自ら狩ってくる。
エルフの姉妹。ちょっとぽんこつで不憫属性。いつも貧乏だけどぽんこつなのでなかなか脱却できない。ひもじいよう。
Illustrations
    

 pixivファンタジアに出したキャラクターです。
精霊族と人族のハーフ。18歳、174cm。ルナス帝国の一地方都市出身。踊り子でありシャーマン。星光石を用い作られた呪具を体に埋め込まれており、踊ることで魔術を行使できる。呪具のせいで常に頭痛がしている。
踊りで相手の精神に干渉し相手を魅了したり、相手の体を麻痺させたり、味方の力を一時的に向上させたり等のバフ・デバフをかけることができる。それ以外に、長時間の踊りと祈祷によって雨雲を呼び雨を降らすことができる。
自らの踊りと美しさに確信を持つことで魔術を確かなものとしており、踊りと美を信仰している。ナルシスト。普段は酒場などで踊って収入を得ている。
「踊りはわたくしの全てよ」
pixivで漫画を読む:https://www.pixiv.net/user/467699/series/89362
人族。25歳、175cm。鍛冶屋。金槌を日々振るっていた腕は今は大斧を力任せに振り回す。ぶっきらぼうだが情に厚い。
「おれはこの斧で仲間の活路を開くのだ、一歩でも多く先へ!一人でも多く前へ、前へ!」